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2026/04/11/03:29

新編相模国風土記稿

新編相模国風土記稿は、天保12年に完成しました。

 

97ページに、「極楽寺の長吏」に関する記述があります。

当時から九郎右衛門のことを左衛門と呼んだり、

由井を由比と呼んだりと混同が見られますが、一部抜粋します。

 

源頼朝より長吏の配下を定めた橙状を持っていること

大永3年、鶴岡少別当から出された橙状を持っていること

長吏は、鶴岡丹きゅう役を務めていること

 

以上のことから、源頼朝公と由井家、

長吏頭として、長吏とその配下の支配を定めた橙状、

由井家による鶴岡八幡宮の支配・管理など、

 

長らく鎌倉幕府を支えてきた由井一族の存在が

強く示唆されています。